事業案内

 

■ 精神訪問看護ステーション・まちかど保健室

はじまり
1999年に3人のナースが中心となってNPO法人となり、3つの「Q」、『Quick』『Question』『QOL』を追求する訪問看護ステーションを立ち上げた。当時の日本の医療現場は、まだまだ当事者は、医療の主役ではなかった。カルテは誰のもの?「本人(コア)のもの。本人が自分の問題として明確に捉えたとき、はじめて病は快方へ動き出す。」というコア理論を提唱。主役はあなた!カルテ開示を目標に、活動を開始する。

看護とは何か?
本人にとって看護とはどうあるべきなのか?を追求してきた。病理学と生理学。医者は病気を診る病理学、生理学こそ看護の本質ではないだろうか。看護は病気だけでなく、当事者の人生そのものに向き合い、寄り添う存在ではないか。体の健康は、人体の恒常性の回復と維持増進。こころの健康は自己を含めた社会の中のつながりの回復と維持増進・このふたつが看護の範疇だと考えた。

まちかど保健室では、当事者の人生を素敵な物語として、myヒストリー絵本を作成しています。また、web上のナースステーションとして、teacup掲示板をお借りした場「まちかど保健室ティータイム」をご用意させていただきました。ご利用者さまが主役です、現在または今までのご利用者様にご参加いただけます。どうぞティータイムに遊びにいらしてくださいね。《まちかど保健室ティータイムはこちら》

 

■ ヘルスカウンセリング(SAT療法)

SATとは筑波大学 宗像 恒次 名誉教授によって開発された、日本生まれのセラピーです。

SATとは、誰もが訓練すれば再現可能な構造化された方法(質問法、傾聴法、回答法、イメージ法など)Structured を使って、相手のひらめき、連想、直覚(右脳活動)Association を上手に促し、問題解決を図る技法 Technique です。

私たちが普段抱える慢性ストレスは、社会規範を重んじようとする常識脳や、仕事脳といわれる左脳活動から生みだされています。例えば、私たちは仕事脳である左脳活動をしてストレスを溜めやすくしますが、ストレスを溜めると食事、たばこ、酒、薬物など、かえって仕事を忙しくすることで気を紛らわせる対処法が採られています。それにより本来の感情を犠牲にして、やがて感情すら感じなくさせる感情認知困難脳となり、ストレスを慢性化させます。この結果、慢性炎症が作りだされ、精神疾患を含むあらゆる生活習慣病を作り出します。

慢性ストレスは左脳ではなく、常識に捉われない直覚脳や問題解決脳である「右脳」を使って、本来の自分の感情を取り戻すことで解決します。この技法は構造化されているので、誰でも同じ方法で行うと再現される科学的方法であり、エビデンス(証拠)が蓄積された技法です。中国や欧州での研修開催や、学会認定資格が厚生労働省ホームページに推奨など、現在では国内外問わず需要が高まっています。

※厚生労働省が運営するポータルサイト「働く人のメンタルヘルス こころの耳」に『メンタルヘルス対策・自殺予防対策に関する資格等』として「公認ヘルスカウンセラー(特定非営利活動法人ヘルスカウンセリング学会の公認資格)」が紹介されました。

 

■ まちかどラボ

見える、見えている、ほんとに見てる?ゲシュタルト感覚をつかもう。本質をはっきり見るってこと。ありのままに描ける、ありのままに生きられる。みんなで作ろう「Myヒストリーえほん」「Map」。